どうもねこです。
もはやサボりを通り越して全然更新ができておらず、とても久しぶりの更新になりました。その間にポートフォリオがちょっとずつ変更になっていたりとありますので、少し見ていきたいと思います。
2023年はこの数ヶ月の日本経済の伸びが堅調で、またS&P500についてもかなり回復してきており、投資家の人はホクホクだったのではと思います。ウクライナの影響はどこ吹く風、本当に戦争の影響はどこに行ったのかと思うばかりです(きっとあるはずなんですが。。)
米国市場(2023年7月)
まずはアメリカのFOMCの直近の状況。ここにきてまだ0.25%の利上げが確実視されている様子。本当にアメリカの景気の底堅さを感じます。
2023年の過去6ヶ月のS&P500の動きがこちらです。3月で底を売って、その後上昇に転じており、トレンドとしては上昇傾向にあるように見えます。ありがたい(#VOO持ち)。
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Firstrade 資産運用 結果
2022年は米国、特にS&P500が非常に冷え込んだ時期でした。私も下がった時なのでチャンスと思いつつ、いつまでその下げが進むのか不透明だったこともあり、積立できずに歯がゆい思いで株価を見ていました。そのため、結果としては淡々と積立を進めることができず、現在の米国の復調の波に本格的に乗れませんでした。それでも持っていた米国株、ETFは全体的に戻してきており、7月25日時点で44091ドル、ドル円が141.48円/ドルのため、Firstrade全体では6,237,995円という結果になりました。
日本の投資
日本の投資については、駐在時点で投資をしていたeMaxsisに加えて、直近で任天堂、三菱商事、KDDI、花王等の株に関して、この2023年の日本株の復興の波を受けて順調に伸びてきています。特に日本株は日銀の動きが軟調に推移している(かつ米国はあと1回ほど利上げに向かっている)ことからも、円安基調、株価も上がり調子にあるようで、マネックスの結果は11,908,558円となりました。
現金他、持株会など
現金についても、米ドルと日本円と2本建てとなっています。また、持株会についても一定度入れているため、それらも資産増加の一因となっています。
資産公開
最後に資産合計額推移を見ていきます。2021年1月からの推移を見ていきます。今月は①ドル円が大きくドルに振れた(ドル→円の増加)②日本の株価の上昇 ③米国市場の全体的な復調 ④転職後のボーナスの影響(やっとゲットできました!) などの要因を受けて、以下の通りとなりました。
総資産:37,108,914円
次の目標である純富裕層(5,000万円)についても射程圏を捉えたと思っており、なんとかあと2年くらいにはこの目標を達成できるようにと思っています。
資産の内訳としてはこんな感じです。
現金比率が42.7%とまだまだ高い状況にあると思っています。できれば10%台にして、余剰金を投資に回して早い段階で資産形成ができればと思っています。ただ、ここから何に資産を移すのか(株、投資信託、ETF、REITなど)についてはしっかりと検討しないといけないなと思っています。
それではまた。