どうもねこです。すっかりサボりすぎて2月の資産公開をスキップしてしまいましたが、2月・3月の資産推移について確認していきたいと思います。2022年はFOMCの複数回に利上げの可能性やロシア・ウクライナ間の戦争などで一時的に市場がシュリンクしていましたが、ここ最近は復調の兆しがあります。
前回に続き、本日はFirstradeで運用している米国株投資についてと、手持ちの資産を公開したいと思います。
米国株投資
米国市場(2022年3月)
アメリカの2022年3月の市場に関して確認しましょう。日経の記者でもお馴染み(最近は退職されてフリーとなっているようです)の後藤達也さんのツイートのいくつかを見てみます。まずは雇用統計。失業率は予想なみとなっており、失業率も減少傾向にあります。アメリカはとても売り手市場にあり、どんどん人が辞め、賃金は増加傾向にあることが分かります。実際に先日私が雇用したマーケターが早々に退職し、さすがアメリカ…と思った次第です。
続いてはISM製造業景況指数とそのコメントです。セグメントごとに色んな声が上がっているものの、やはりサプライチェーンの混乱とコスト増がキーとなっています。
2022年が始まって、ハイテク関連株を中心としてNASDAQが2割ほど落としていましたが、3月中旬から少しずつテーパリング等も市場が織り込み、S&P500は株価が戻りつつあるように感じます。
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Firstrade 資産運用 結果
昨年11月より開始した米国での投資信託への運用ですが、やはり市場の悪化が足を引っ張っており、好調とは言い難い状況にあります。一方で、ドル円がここにきて非常に傾いてきており、円安傾向が強まっています。
その結果、先月よりは38万円ほど投資額が伸び、3月現在で約525万円となりました。
その他資産
その他資産として、日本で凍結している投資信託に関してです。こちらもeMAXIS Slimの米国株式や全世界株式に投資しており、前月より44万円ほど伸ばし、449万円となりました。そして、持株会に関してはほぼ変わらず、−4万円となっています。
資産公開
最後に資産合計額推移を見ていきます。2021年1月からの推移を見ていきます。今月は①ドル円が大きくドルに振れた(ドル→円の増加)②投資を2月に控えた影響から、前月より80万円ほど増加し、合計3,073万円と2ヶ月ぶりにアッパーマスへと返り咲きました。
資産の内訳としてはこんな感じです。
現金比率が依然として6割強と高いものの、3月一部米国株に投資しています。現状ではまだ赤字状況が続いていますが、このまま長期投資をすることを想定して、一定額買い続けることを検討しています。
それではまた。